数年ぶりの更新

皆様おひさしぶりです(;’∀’)

相当長い間放置されていたHPのブログを再開させます。

2019年の稲城市議会議員選挙に落選してから、次はどうするのか?なにをする為に生を授かったのか?

色々な事を考え、そして学びを続けて参りました。

気付けば息子も10歳と6歳になりました。

あと10年もすれば成人(民法改正で18歳が正式には成人ですが)節目としては20歳の方がしっくりくるのでそう表現します。

10歳にもなれば、将来の事、どうなりたいか、その為にはなにをすべきか?を息子と話し合ったりします。

成人までの残りの10年はどうなりたいか?その為にする事を学業やその他の生活を交えてより実行段階へ繋げる過程だと思います。

志を立てる事。「立志」

これが定まっていないと、人生という道に迷った時、どうすべきか?がわからずに夢への階段を踏み外してしまいがちです。年齢を重ねても目標を持てずただ漠然と生きる大人にはなって欲しくないな、と言う親としての私の願いです。

さて、私の志は、混沌とするわが国「日本」を救う事です。

政治、経済に目を向ければ、既得権益をはじめとする権力構造の腐敗。
この日本社会に蔓延した企業労働団体や宗教団体などの既得権益者と、目の前の利益や欲望にしがみつく、しがらみだらけの馴れ合いしかできない政治家。

激動の世界。

コロナ禍を皮切りに、ロシア・ウクライナ紛争の勃発、世界的インフレ。

今の日本の国体が維持できているのは今まで蓄えた国力があるからです。

それも年々削られ、誰がどうみても先細る未来しか描けないのが今の日本の現状です。

我が国建国以来、最大の危機とも言える超少子高齢化社会。

今年の20歳が117万人に対し、令和4年の出生数は77万人程度で、20年間で35%も低下しています。

この状態が続くと生産労働人口は減少の一途を辿り、日本は今の国体の維持どころか、地方文化、地方経済の崩壊を招くことは確実です。

如何に若い人たちに『子を安心して産み、育てる環境』を与え、出生率を上げる事が、何よりも優先的に実行しなければならない時なのです。

その為には国、都道府県、各市町村が一丸となり、この国難を乗り越えなければなりません。

上記課題を解決する為には、既存の権力構造と政治システムはただの足かせでしかない。と言うのが私の考えです。

極端過ぎると感じるかも知れませんが、もう分水嶺まできているのです。

失われた30年、大きく変わる事のなかった政治を、変える一歩としませんか?

本年もどうぞよろしくお願いします。

いよいよ本日、統一地方選挙最終日

いつもお世話になっております、土居範洋選挙事務所です。 4月14日から始まった、統一地方選挙も本日が最終日となります。 各陣営ともに苛烈な選挙戦を繰り広げており、 大きな通りに面している土居選挙事務所ですが、毎日多くの街宣車の行き来が見られます。
facebookの方では頻繁に更新をさせて頂いておりましたが、こちらのホームページではなかなか更新が出来なかった為、今週1週間の選挙運動を振り返りたいと思います。

4月14日 出陣式

地下ダイニング&カフェつどいの駐車場にて行われた出陣式ですが、多くの来賓の方を招かせて頂きました。

必勝のだるまへの目入れを行う土居範洋候補と、選対長 佑輔氏
土居範洋候補へ激励の言葉をかける、こいそ明都議会自民党政策参与
頑張ろうの音頭をとる土居範洋候補の父 常晴氏

自転車にて遊説

かならず3輪の自転車で稲城市内を遊説する姿は、選挙戦初日あたりから話題になっていました。

満開の桜並木を自転車で遊説する土居範洋候補
お花見をされている有権者の方と触れ合う事が出来ました。

4月15日 今日も自転車にて遊説

2日目。矢野口地区、押立地区を中心に自転車遊説を実施させて頂きました。

2日目にして、日焼けで顔が照り焼きの様にこんがりとなった土居範洋候補。

4月16日 自転車で遊説

3日目は、東長沼地区→大丸地区の順番で自転車遊説。細い道を入り過ぎてバックで道を戻る事が数回。しかしながら、道の奥の奥まで行く事ができ、土居範洋候補の名前を伝える事が出来ました。

自転車候補者土居範洋候補は、自動車が入れないところまで突き進んで行きます。

4月17日 今日も自転車で遊説。

稲城市は住宅地である為、日中の人通りは多くありません。が、一人でも多くの有権者と触れ合う為、新人 土居範洋候補は地道な選挙活動が必要になってきます。

ひたすらに有権者をもとめ若葉台駅周辺で街頭演説を行う土居範洋候

そんな中舞い込んできた、大物弁士の応援演説会


多くの有権者から反響を頂いた応援演説会の告知。新人候補の起死回生の一手となるか!?

4月18日

前日に急遽決まった、大物弁士の応援演説会の準備に追われる事務局と、街頭演説途中に突如決まった新たな弁士の応援演説となかなか忙しい1日でした。

公務の合間に駆けつけて頂いた小田原きよし先生を招いて応援街頭演説会を若葉台駅と矢野口駅にて実施。小田原先生の熱い応援を頂きました!
人生で初めて街宣車の上を経験する土居範洋候補
稲城と言う土地において強い影響力を持たれる、
こいそ明先生と高橋市長から熱いエールを頂きました

4月19日

今日も今日とて自転車遊説。

有権者の間では、「自転車で遊説している候補者がいる!!」とうわさが広まっていますが、なかなか「土居範洋」という名前は浸透していないそうです・・・。負けてたまるか!!!

先日の応援演説の際、高橋市長から「地元の為に出馬するのであれば、矢野口を固めなくては!」との強いアドバイスを受け、地元矢野口をメインに遊説する1日でした。

間もなく選挙戦も終わりを迎えます。結果が出るのは、21日の深夜でしょうかね?

残り1日。悔いの残らない活動をしたいと思います。

後援会事務所開所式

こんばんは(^^)

少しだけ長い充電期間を経て、

『土居範洋』戻ってまいりました。

只今、事務所の開所式に向けて大忙しです(^^;

土居範洋後援会事務所開所式を下記日程で催行します。

とき:平成31年3月31日㈰ 11時~

場所:東京都稲城市矢野口2291番地ロイヤルハイム101

(アメリア稲城ショッピングセンター正面※前回と同じ事務所になります)

神事を執り行いまして、ほんの少しお礼のあいさつをするだけなので1時間弱で終わります。

立候補を予定する者として、事務所の開所式は人が集まってくれるかどうか…

この忙しい時期にわざわざ、土居の為に足を運んでくれるかどうか…

本人としては今後の行く末を左右する大きな催しなのです。

特に、「政党に所属しない」「組織も持たない」「後ろ盾もいない」

僕のような『完全無所属』の立候補予定者は相当な下積みがない限り、

現職と比べ圧倒的不利な状態からスタートします。

2017年夏の選挙から1年と8ヵ月。

2児の子を持つ親として、会社生活と幼き子の育児、わずかばかりの地域活動では地盤はなかなか作れません。

ほぼプラスマイナス0からのスタートと言っても過言ではありません。

現に、となり村の現職の方から「特に何もやってないでしょ。」と切られる始末。

いやいや、ちゃんと磨いてきましたよ。志と言う心の刀を。

『志なき政治家は政治家に非ず。』

どれだけの地方議員が本氣で、日本の50年、100年先の未来を語っていますか?

街頭演説を聞いていても、

重箱の隅を突っつくような小さな批判を続けていたり、

目先の利益ばかり追求し、将来の展望を考えていなかったり。

大きな視野で日本を、そして世界を見渡し、その中で自分が住む地域をどうしていきたいか。

一本の『道』を、『未来』を、夢を語れるか。

子や孫、未来の主役達にどれだけ誇りある地域社会を残し、日本を発展させるか。

地方統一選の地元の候補者の目を見て下さい。

声を聴いて下さい。

その声にどれだけの本氣が乗っているか。

本氣で語る候補者は絶対にぶれません。

心に一本の道がありますから。

それを見極める事こそ、地域の、日本の明るい未来の希望の光です。

どうか、この選挙前の期間、選挙が始まってからの期間、皆様のお近くの候補者の声を聴いてみて下さい。

それが出来る様になるだけで、必ず政治は変わっていく。

そう信じて、ひさしぶりの投稿を〆ます。

「土居範洋後援会事務所開所式」

どうか皆様のご参加を、お待ち申し上げております。

お問合せは下記まで

℡0423782588

MAIL info@doinorihiro.tokyo

2017年『都議選候補者』の衆議院選挙終盤の考察と想い

ご無沙汰しております。
土居範洋です

ブログを相当サボっていました。
言い訳のしようもありません、不徳の致す限りです。

2017年衆議院議員選挙、公示前から本日まで静観していました。
一応(笑)

選挙戦も終盤に入りましたので、僕なりの考察と一人の政治家?としての想いを投稿します。

まず、現在選挙戦を戦っている候補者、並びに選挙協力に尽力している方々。
残り数日です。
頑張って下さい。
選挙を戦った人だけがわかる苦労・苦悩・疲労計り知れる物ではありません。
最後までお身体にお気をつけて投開票日を迎えて下さい。

今回は…
①2017年衆議院選挙の本質
②出馬政党について
③選挙後の日本
④どの候補者・政党に投票するか

と言う項目でお話しいたします。
※あくまで僕個人の考察と考え方ですので気分を悪くしたら申し訳ありません。

①2017年衆議院選挙の本質
僕が知り得る情報
・安倍首相は夏頃から解散を考えていた
・北朝鮮は基本的に中国共産党大会期間中は仕掛けてこない
・米対中・米対北朝鮮は水面下で裏合意がある
・北朝鮮が水爆実験を太平洋上で実施すれば高確率で米側から米朝戦争勃発
・米国はほぼ確実に北朝鮮の動きを軍事衛星で把握出来ている
・米国は被害を最小限に抑える(日米韓)作戦準備が完了している
・中国側は金正恩体制崩壊を望んでいる
・トランプ大統領は日中韓の外遊が終わるまでは大きな動きはしない

以上の理由から
恐らく夏頃には安倍首相は解散の時期を考え
中国共産党大会・トランプ大統領の外遊のタイミングを踏まえ
北朝鮮有事の確立が格段に高まる11月以降の国際情勢を鑑みて
臨時国会冒頭解散、9月中旬に決定、10/8公示10/22投開票という、超短期決戦に臨んだと考察される。

大義についての議論が各方面で取りだたされているが、
日本は当事国として…
米朝の戦争に巻き込まれるのではない、当事国として国際紛争に突入する可能性を見て判断した解散であり、
尚且つ、国民に憲法改正の是非を問う
非常に大義ある解散であると考えます。

なので2017年衆議院選挙の本質としては
「北朝鮮有事を発端とした防衛の為の処置であり、今後の日本の行く末を左右する解散」であると僕は断言します。

 

②出馬政党について
・自由民主党
・希望の党
・立憲民主党
・共産党
・社民党
・日本のこころ
・日本維新の会
・公明党
・幸福実現党
・他

・自由民主党
現在の情勢を考えると、政権選択として自由民主党以外はほぼ考えづらい。
自民批判をしている人に自由民主党の何がいけないのか聞いても曖昧な答えな印象。

・希望の党
個人的に小池百合子さんには期待していた時期もあったのでしっかり地に足をつけて貰いたい。
希望の党結成から集まった議員(得に民進党から)は全くもって応援できない。
むしろ全員落選して欲しい。議員としての信念はないのか??
国民を馬鹿にするな、と言いたい。
それ以外の党から移籍?公認の権利だけ?を貰っている議員がいるが、本当に情けない。
所属していた政党の褌で戦えないのか?あなた達が所属していた政党はその程度の政党だったのか?本当に情けない。
僕は誰になんと言われようが、受かる為なら信念を捨てて他の部屋の褌で相撲を取って受かる位なら政治家なんか目指さない。
選挙後どうなるのか見ものですね。

・立憲民主党
「筋が通ってる」とか言われていますが・・・
小池百合子・前原誠司の会談の後、全員一致で希望の党への合流を決め、
一夜明けて選別される事が分かってからの党の立ち上げ。
苦し紛れの唯一あった最善策が功をそうしただけの話。
筋も糞もない。
顔ぶれも2011年のあの悪夢の民主党政権そのもの。
何に期待出来るのか??
党首は未だに個別自衛権で十分!と言い切っているが、何の根拠も感じられない。
尚更憲法改正しないと個別自衛権で対応できないんじゃ・・・
防衛費の予算が倍あっても足りないよ・・・
兎に角突っ込みどころ満載です。
モリカケの話も法的根拠もなく未だに終わっていないと幹事長談
本気で頭が大丈夫か心配である。
極め付けは朝鮮総連との関係性。
公安調査庁の調査対象の立候補者が数名いる時点でアウトでしょう。
あなた方が説明責任を全うして下さい。話はそこからです。

・共産党
党首の志位さん、党首討論聞いてたけどなんも考えてないんだなーっといった印象。
自衛隊はとりあえず現状維持で、各国との友好が築けたら自衛隊を無くしていく=武力放棄
国際情勢を考えたら、ただの間抜けの一言。
本気で国の為に!っと思っている共産党系議員もいるらしいので全てが悪い訳ではなさそう。
でも批判しか出来ないのは論外である。
まずは名前から変えたら??

・社民党
党首がなんか可哀そう。

・日本のこころ
まさかの希望の党(小池百合子)によるヘッドハンティングによる党首移籍。
本当にショックでした。
でも中野さんが代表になってから、僕は更に好きになったかな。
断固として応援します。

・日本維新の会
本当に頑張って欲しい。
二大政党になれる位に躍進して欲しいけど・・・
支持が広がっていかないなーと言った印象。
橋本さーーーん!COMEBACK!!
組織力も弱い(大阪以外)のも事実。
今後の活躍に期待します!足立議員頑張って!!

・公明党
組織力・資金力・与党としての絶妙な働きは盤石。
創〇だからと言って侮れない。
議員一人一人のスキルも高い。
もっと憲法改正に前向きならいいのにーーー。

・幸福実現党
ある一定の理解はできる。
でもカルト臭が拭えない。

 

③選挙後の日本
僕の勝手な予想
自民・公明与党
選挙前とほぼ議席割合は変わらないと予想(自民微減するかも?)
希望の党
世間一般では50議席位と言われているが、そうは問屋が卸させない?
いっても40議席、厳しく見れば35議席位かなーっと思いたい(笑)
でも妄信的小池信者が想像以上に多い気がしてならない(^^;
立憲民主党
意外と伸びそう。悔しいけど40~40後半は行くかも。
共産党
左翼(風)の票を立憲民主党に喰われて微減か??
日本維新の会
残念ながら減ると思います。
結構バッシングも酷いし・・・
日本のこころ
なんとかして比例で1議席確保して欲しい。
比例区に日本のこころがある選挙区は「日本」と書いてもらいたい。

選挙後は恐らく希望の党は公党としての状態を維持出来ないと思います。
皆、元の鞘に戻り、あのドタバタは何だったの??
えっ?二大保守政党??
安保法案賛成だから希望からじゃなかったの??
言ってることが二転三転??
情報開示も何も党として成り立ってないよね??
こんな感じになるかと想像します。
蓋を開ければ希望もなにも無かった・・・
だって元から入って無かったんですからね!!!!
になるのが容易に想像できる。
僕が希望の塾の途中から感じた疑念が、
都議選で確信に変わり、希望の党の立ち上げのお遊戯会を見て判断した個人的意見です。

立憲民主党はまたどうしようもない、国会停滞を招き、全く進歩しないでしょう。

その間にも北朝鮮は核開発を進め、有事の確立は増していきます。
日本にとって最悪の事態は米国が北朝鮮の核の保持を認めてしまい、永久に拉致被害者が祖国に帰ってこれなくなる事です。
そうならない為に、毅然と武力を背景にした外交を着々と進め、相手国のギブアップを引き出す事に尽きると思います。
憲法改正もしっかりと国民の理解を得られる最大限の努力を積み重ね、
日本が日本である為の、平和的自主憲法を制定する事を進めるべきと思います。

④どの候補者・政党に投票するか
・信念がある人に投票しましょう。
私たち一人一人は色々な思想を持っています。全ての合致は難しいと考えます。
で、あれば少しでも共感でき、言葉に責任を持ち、軸がぶれなそうな方を選ぶ。
その人の中身がわからなければ、所属政党を判断してその候補者を選ぶしかないです。
もちろん、しっかりと国を守り、責任を持って国を動かせる政党所属議員ですね!
・政党選択選挙ですから、しっかりと政党も選んでいきましょう。
党内バラバラじゃあ信用も出来ませんね。
選挙が終わったら議員個人個人が好き勝手やられたらたまったもんじゃありません。
しっかりとその政党が同じベクトルを見れているか、またそこに共感できるかで判断しましょう。

 

※総括
この長いブログを読んでくれた皆さん。
投票に行ってくれると信じています(笑)
今回の選挙は特に!!!
国の有事がかかっています。
しっかりと国を守れる政党に票を投じて下さい。
ただなんとなく○○党は傲慢だから…
とか思考停止的な考えはやめて下さい。
お灸をすえる為の選挙でもありません!
国の行く末を左右する大義ある選挙です。
耳障りの良い事ばかりを並べる政党を信じてはいけません!
10/22の投開票が楽しみです!!!

でわ!

日本の文化 祭り

どうも、

五人兄弟の長男の土居です真顔

すっかり生活も元通りになり、仕事場と家庭の往復を繰り返す

「ただの二児の父親、動くATM」

そうです、私です

若干の事務所の片づけを平日にこなし、

週末は地元のお祭りだった為、

準備に挨拶回りに…

そして当日のバタバタ感…

そして休みなく仕事と言う

ごく普通の日常に帰ってきました。

本題

『日本における祭り文化』

祭り=festival

と訳されるけど、僕はちょっと違うと思っています。

日本における祭りとは、

古くから「五穀豊穣」「無病息災」「商売繁盛」「子孫繁栄」等と言った祈りから八百万の神々への「祀り」

と言う語源から来ている「祭り」だと解釈しています。

よって、ただ楽しんだり、騒いだりすれば良いだけではない。

根底には、その祭りが催される意味をある程度理解し参加する事。

その祭りには、多くの人が自らの時間を費やし、何世代にも渡り脈々と続けてきた事への感謝を持つ事が大切だと思っています。

何十年、何百年、ヘタをすると千何百年!?と受け継がれてきた意志が想いが、そこには有り、

それを守り、伝え続けてきた先人達が居た、と言う事を考える。

そしてその祭りは生活の一部であり、

人々の支えであり、出会いの場でもあり、地域が一致団結できる催しものでもあった。

そう考えれば、

祭り=文化

として少しは考えていけるかな??

時には熱くなり、ぶつかりあり、バチバチになる事もあります!

それぐらい地域としてのプライドもあります(笑)

話が逸れましたが、

その日本が持つ文化の一つ

祭り

近年では日本人独特の個人的主義のせいか、

①なかなか祭りの場に足を運ばなくなったり、

②見ているだけで十分になり、参加してくれなかったり(笑)

規模は年々縮小している様な気がします。

文化って言うのは無くすのは簡単だけど、

一回無くしてしまうと復活させるのはもの凄く大変なんですよ!!

短い・長いの話ではなく、

その祭りを積み上げてきてくれた先人たちの想いを壊してしまう、

とっても悲しい事なんですよ。

どうにか、皆で頑張って後世に伝えていきましょうよ!!

僕達若い世代←え??

僕達世代や、さらに若い世代が重い腰を上げて地域に貢献していかないと無くなっちゃうんですよ!

子供達に日本の祭りを伝えていきましょうよ!

お願いします!!

僕達、日本人ののDNAには

太鼓や笛、そのた多くの和楽器が奏でるお囃子や民族音楽の音を聴いた時に

懐かしいなー

とか

ワクワクする感じとか

刻まれているハズです!!

それを伝えていきましょう♪

別に海外からの文化の流入を否定するつもりはありません!

けど、自国の文化も尊重しながら

他国の文化も楽しんでいきましょう!

そう言う事なんです。

そうする事によって更に人生が明るく楽しくなる!充実します!!

僕が実証してます(笑)

そして今度の日曜日には…

神奈川県内でも有数のお祭り

「上溝祭り」

が催されます♪

僕は縁があって上溝祭りの祭礼中心である

『上溝本町』

の半纏を纏ってお神輿を担がせて貰っています。

担がせてもらってかれこれ8年位になりますね爆  笑

上溝祭り(お天王さま)
www.kamegaike.jp/event/yasaka.phpr

江戸時代から続く伝統と歴史あるお祭りです

上溝にこんなに人がいるのか!?

っと思うくらい人で溢れるこのお祭り

是非足を運んでみてはいかがでしょうか??

 

そんな形で、色々な祭りに行く僕ですが、

 

祭り参加しますし、実行する側にもいます。

お互いの立場を尊重し、楽しく祭りを迎え、そして感謝する。

 

日本の文化を守り、伝えていく為にも!!

皆さんも地域の祭りに参加していきましょうニヒヒ

選挙に出るという事

こんばんは

土居範洋です

前回のブログ
http://ameblo.jp/doinorihiro/entry-12290763863.html

選挙以前に勤めていた会社への復職について

手短にお話しました。

今回はその結果と、

今回出馬に踏み切った本当の意味

を少し長くなりますがお話させて頂きます。

まずは結果から

僕は選挙前、そして選挙期間中も

「7月中に会社を辞めて、その後は政治活動に専念します」

と断言しました、してました。

政治家を志す身、そして一人の人間としてあるまじき前言撤回をします。

次回の選挙にも出馬する事を念頭においた上で、

復職させて頂く事になりました。

7/2の開票日の翌々日、会社に退職願を提出致しました。

その一方を聞いた同僚・そして先輩がすぐさま動いてくれました。

「明日の仕事後、時間作ってくれ」
「今日ちょっと飯でも行くぞ」

なかなかそんな気分になれない自分は、遠まわしに先延ばしにしようとしました。

そんな事もお構いなしに、半ば強制的に時間を作ってくれました。

内容は退職について、今後の事、家族の事。

家族ぐるみで付き合いのある同僚だからこそ、とても親身に説得してくれました。

僕の上司に電話をしてくれた同僚もいました。

直接連絡をくれた同僚もいました。

気付けば、自分以外の全員が退職に反対していました。

家族はもちろん、同僚から諸先輩方、友人、会社の上司に至るまで。

僕の小さなプライドと一時の恥。

自分の家族、そして支えてくれる沢山の人の声を天秤にかけた時、

答えは出ていました。

仕事復職させて頂きます。

選挙前、選挙中、そして選挙後に支えてくれた人全員の声と想いが僕の未来を変えました。

 

ifの話もします。

もし仮に、その声に耳を傾けず、退職していたら、

志半ばで道が途絶えていたかも知れません。

家族が離れ離れになっていたかも知れません。

誰かが不幸になっていたかも知れません。

今だからその先の不安を列挙していったらキリがありません。

 

ありがとうございます。

本当にありがとう。

頑なに頑固な僕の意見をひっくり返してくれて、本当にありがとう。

この恩義は必ず結果で返してみせます。

何年、何十年かかるかも知れませんが、

この時の決断は間違いでは無かった。

それを証明する為にも頑張ります。

『初志貫徹』

します。

必ず。

ありがとう。

「選挙に出るという事」

長くなります。

でも皆さんに聴いてもらいたい事。

最初に一言、
「これはあくまで持論であり、必ずしも共通認識では無い事」

ですが、
最後まで読んで貰えると少しは今回出馬した意味を感じてくれるかな…

僕はどこにでも居る

学歴無し肩書も無いごく平凡な、普通の家庭を持った一人の男である。

何か後ろ盾でもあるのか??→一切ありません。
政党にも所属せず、組織のバックアップもありません。

家が金持ちか??→貧乏です。以前は生活保護一歩手前でした。
今はその窮地からは抜け出し、持ち家も持てました。

しかし、生活は一向に楽にはなりません。
次から次へと色々な社会的問題と直面しています。

今回の出馬に関わる費用も、

僕個人の蓄えのみでやるしかありませんでしたから、

ごく一般的に言われている選挙費用

都議・県議等の選挙費用約1000万円

なんて金額ある訳ありません。

事前に献金を集めている訳でもなく、本当の意味で自己資金のみでの選挙戦でした。

議員の蓋を開けてみると、

○○大学△△学部卒業・□□経営・◇◇議員秘書 等の肩書や

 

父は元○○議員、△△の息子・娘、◇◇を父・母・親族に持つ

 

等の知名度を持ってる人だらけで構成されている人が圧倒的に多いですよね。

力を持っている議員さんは特に。

どこか僕達、平凡な家庭で育ち、生活している人とは遠いところにある存在

それが政治家

なんですよね。

特に今の現役で働いている世代からしたら、

どこか浮世離れしている存在が政治家。

僕はそう思っていました。

そして選挙後の今も、僕はその考えは変わっていません。

今回の都議選を終えてどうでしょうか??

どこに平凡な人が当選してますか??

国民の多くが平凡な家庭で育ち、生活してます。

そして、事ある毎に苦労しているのが、平凡な家庭であり、更には生活困窮者です。

その実態が分かっていながら、変えられない世の中ってなんなんでしょうか。

気付いて声を上げている人、考えている人、少しずつ増えているかもしれません。

でも今回の選挙の結果を鑑みるに、

人は流されやすく、そしてあまりにも政治に関心が無い事に絶望感も抱きました。

僕は一方的に話す街頭演説よりも、なるべく人の目を見て声を掛けていきました。

選挙・候補者と言う立場から、声を掛け、そして問いかける。

特に子供を持つ方々へ話掛けました。

想像以上に政治に関心を持つ気がない事を肌身に感じました。

今、一番政治に関心を持たなければいけないのは子を持つ親達だと思うんです。

その理由は僕が掲げる政策の少子化問題に端する政策
http://ameblo.jp/doinorihiro/entry-12287001377.html

今の僕達の世代は老後ちょっと苦労する事はわかりきっているとは思います。

でも、もっと苦労するのは今の子供たちですよね??

正直今の日本の経済力、今後予想される労働者人口の推移を考えれば国家として破綻していく事は火を見るより明らかですよね。

そんな不都合な事実、ちゃんと理解して生活出来ていますか。

可愛くて、可愛くて、どうしようもなく可愛い我が子、我が孫達が、この先どんな苦労をしていくか、

1分でもいいです、足を止めて考えてみませんか??

誰かがやってくれる、誰かが考えてくれる。

そんな他人に任せて、俺知らない私知らない

結果、そんなの聞いてない、おかしいだろ!!

聞いてなかったじゃ済まされない。

そうなる前に考える事、必要ですよね。

政治=生活に直結していると言う事をもう少し理解して欲しい。

子供が生まれました。

食べ物・飲み物に気を使うようになりますよね。

それと同じです。

子供が生まれました。

しっかりと政治・政治家に関心を持つ事。

それが生活に繋がっていきます。

これは紛れもない事実です。

その事をもっと伝えて行きたかった。

伝える能力が足りなかった。

正直悔しかった。

その点、選挙に行く率が高い高齢者はしっかりと考えています。

自分たちの意見をしっかりと通してくれる候補者や政党にしっかり耳を傾けています。

そして貴重な一票を投じます。

当然ですよね。

その候補者もしっかりとその意見を反映させる為に頑張ります。

それが選挙です。

しかし前述した通り、

肩書きや、知名度優先で議員になった人はどこの声を聴いてくれるのか。

誰の代弁者なのか、僕にはわかりません。

だからこそ、

平凡な家庭で育った、平凡な生活を送っている、それぞれの分野で活躍する、異業種で働く平凡な人々が

もっと政治に関心を持ち、そして名乗りを上げ、当選し、代弁者として活躍する。

政治の王道とも言える仕組みを

政党が持つ党利党略ではない本当の市民の利の為

党議拘束に縛られない自由な政策を持って

組織の意見ばかりではなく市民の声を聴き

お金や目先の利益ではなく未来を見据えて活動する

正しき政治家を増やす

しがらみ政治からの脱却

それこそが、僕が目指す理想の姿です

それをSNSやブログでいくら言っても発信力も何もなくて

遠吠えかの様にいくらつぶやくよりも

まずは一歩踏み出す事

その為の立候補だった。

そしてその志を貫きとおす為にも今ここでも立ち止まる事はしない。

必ず想いを成し遂げる。

今回は訳のわからない風にやられたが(笑)

僕は耳触りの良い事ばかりは並べません。

しっかりと事実を根拠に訴えていきます。

何を考え、何をして行くのか。

はっきり言います。

今回都民ファーストに流れた、有権者の一票一票がしっかりと候補者本人の声を聴き選び投じたモノであれば何も言う事はありません。

自分の選挙区の候補者がどんな志を持って、政策を掲げ、その先にどんな日本の未来像を見ているか、

説明できますか??

 

何も考えずに投票する事がどんなに危険な事かしっかり考えて下さい。

こんな言葉があります。

特に『風』が吹いて結果的にどこかの政党が大勝した時に出てくる言葉。

「うっかり一票、がっかり四年」

断言しても言い。

今回この『風』で

信念を持ち、無所属だろうが、政党に所属してようが、真剣に声を上げていた一人一人の候補者の声がかき消されたか。

無念でならない。

結果は結果。僕はしっかり見届ける。

今できる事はそれだけだから。

そして、地に足を付けて次に備える。

道はただひたすらに真っ直ぐなのだから。

最短で歩もうとした道は躓いたけど、

ようやくスタートラインに立てたのが2017年7月

僕はここからスタートしました。

ハッキリ胸を張って言える。

日本が日本である為に。

僕は誠心誠意頑張ります。

2017.07.11

選挙後のお片付け

こんにちは、

土居範洋です。

あの嵐の様な9日間。

仕事の休暇を貰って準備し始めた日から数えると23日間。

一日、一日があっという間で、

7月2日の選挙の結果を受けて過ごした約一週間、

翌日はずーーーーーっと我慢してくれていた子供を遊園地に連れて行って、

その翌日は会社で普通に仕事して、

そしたら久しぶりに体調崩して(笑)

同僚や先輩、色んな人が声を掛けてくれて、今後の話を中心にしてきました。

 

あくまで一般論の話をします。

選挙に出るという行為、

希望の塾生もそうでしたが、仕事を辞めてから選挙活動に入っていました。

その他の候補者もそうでしょう。

ですが僕は、

仕事を続けながら選挙に出て、

そしてその後普通に仕事に復帰する。

 

いいのか??

正直わからない。

 

前例??

聞いたことがありません。

 

自分の中で答えが出せず、

今週一杯時間を貰いました。

 

次の選挙まで甘えてしまっていいのか。

悩んでいます。

とりあえず今は、事務所の片付けに追われています(笑)

やっぱりきたか…

こんにちは。

 

昨晩から急に高熱が出てしまい

午前中まで寝込んでいました😞

 

疲れが一気に押し寄せたのでしょうか。

 

事務所の片付け、収支報告、まだ残りの仕事は山積みです。

 

しっかりと終わらせていかないと。

 

午後からは普通に会社来て仕事してます。

 

昨日、同僚で入社から数年間、寮で同じ部屋、同じ釜の飯を食べてきた友人と今後について話してきました。

 

年も二つ上の彼は、3児の子を持つ親として、同僚として、色々なアドバイスをくれました。

 

真摯に受け止めこれからのことをしっかりと考えていきます。