最後の一本!!

3本の柱についてお話し。
今日は最後の一つの柱
「世界に誇る日本文化を次世代に伝えます」
について僕の政策をお伝えします。
ん??政策!?
と、思われるかもしれません。
むしろこれで投票所で名前を書いて貰える訳もない。
でも、今日本が抱えているほとんどの問題の根幹には祖国 日本を、
しっかりと伝承していない事に起因するさまざまな問題がある。
そう確信しています。
私たち日本人は、海外に出た時に、外国の人に
「あなたの国はどんな国なの??」
聞かれるとします。
どう答えますか??
即答できる人はどれくらいいるのでしょうか
答えに困る人、おそらく正常です。
それは何故か。
教える人がいないから、教わる機会がないから。
外国の人はこう言うでしょう
「おいおい、自分の国がどんな国だかわからないのかい?」
それってすごく恥ずべき事じゃないでしょうか。
自分の住む国の事を知らない、伝えられない。
自分の子供に、日本の事をどう教えますか?
何も教えなくても勝手にどこかで教わってきますか?
いや、
学校で日本の文化について教わった記憶がありません
日本文化について教わったことがある人がいたら申し訳ありません
僕はありません
何故なんだろう。
僕はひたすら疑問に思っていました。
誰かが、日本の文化をしっかりと教えようっと
声をあげなければ、
このまま日本の文化ってどんどん無くなっていく。
世界に誇る日本文化
アメリカは建国240年
日本は建国2677年
中国は4000年と言われていますが、
その間に何度も王朝が変わったり、滅んだりしているので正確には中華人民共和国の建国は1949年
日本は、着物に始まる文化(役1200年前)や、お茶に始まる文化(800年前)、さまざまなアジア地域の文化を色々取り入れ、
日本文化として確立してきました。
一言で言うならば、アジア圏の文化の宝物庫
それが日本文化なのです
こちらの本などが当時海外で読まれたそうです

『岡倉天心 茶の本』http://amzn.asia/bBgoW4A

 

海外の人の方が日本文化に詳しい場合もあります

それを日本人として知らないのはとても恥ずかしい
それをどうやって伝えていくか
僕は一つ考えました
文化を広め、後世に伝えようとしている人は確かにいます。
しかし一般人には限界がある
ならば政治家として、政策と言う形で日本文化を伝える環境を整えられれば、
それが可能になる。
日本人が日本人として当たり前の教育として、
日本文化を正確に教え、伝える。
その結果、自分の住んでいる国に興味を持ち、国を愛しむ心を育て、
本来、日本人が持っているを取り戻し、
お互いが助け合い、尊重し合える、対話で問題を解決する。
それにより、国全体が自分ファーストの考え方から抜け出せる
べつに自分ファースト=個人主義を否定している訳ではありません。
しっかりと自分(個人)を持ちつつ、本来日本人がもつ集団主義文化を取り戻す。
ちなみに僕は集団主義文化の信者ではありません。
しっかりと個人の独自性を兼ね備え、全体も見渡せる集団主義の良さも取り入れた教育
を構築したい。
そう考えます。
その為には、教育を見直す必要がある。
僕の理念の本丸はここにある。
戦前の日本が素晴らしい!!
などと言うつもりもない。確かにダメな所は確かにあった。
だからこそ、
昔の集団主義文化の良いところを取り入れつつ、今の世にあった考え方に合わせていく
日本の文化・日本の伝統を伝える教育をしっかりと浸透させていきたい。
土居範洋はそう考えています。
残すところ選挙戦もあと2日
初志貫徹。
気合い入れて頑張ります真顔
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