地方統一戦を前に、決意を新たに。

ブログの更新に少し間が空いてしまいました💦

令和5年3月1日水曜日、稲城市中央公民館において

コロナ禍により開催出来ていなかった「伊藤達也国政報告会」が行われました。

その場において、新人候補として決意表明を行わせていただきました。

「22年間、ものづくりの現場の最前線で働いてきました。その知識と経験、そして40歳という働き盛りの今この時を、稲城市の為に使わせていただきたい。地域の活動で培った防犯、防災に強く、安心安全の街づくりはもちろんのこと、誰しもが明るく活気あふれる力強い街づくりを全力で進めてる事をここに誓います。私は保守本流として日本の伝統と文化、そして地域の伝統行事を自らが動くことによって次世代に確りと受け継いでいく。その為にも皆様方の温かい応援とご支援をお願い申し上げます」

稲城市議会議員の定数は22名、今のところ25名の立候補予定者がいます。

私の出馬予定の地域ではすでに現職が5名(全員今回も立候補予定)

稲城市内でも最激戦区となっております。

他の候補者の事をとやかく言うつもりは毛頭ございませんが、私は現状がつづくことは稲城市にとっても、生活しておられる市民の皆様にとっても決して良いとは言えません。

私は平成31年の統一地方選挙からの4年間、2児の子を持つ親として、会社員として、そして身体を壊した私の父親に代わり、母親が経営する飲食店を支えながら地域の様々な活動に携わりながら、青年会議所の専務理事も務めて参りました。

正直、しんどいと感じることもありました。しかしここで諦めることは今を生きる子たちの未来を諦めることと同意であり、稲城の街をもっと安心安全に住みやすく、そして活力あふれる良い街にしていきたい。それが必ず日本復活の歩みとなることだと信じて活動を続けてきました。

全ては一本の串で繋がってあるかの如く。常に見据える先はブレることなく、これからも『誠』を通して参ります。

ですので、時には首を縦に振れなかったり、素直になれないこともあります。

人が良いだけの人に仕事を任せられるか?困っている人を前に見過ごすことができるか?やったふりだけして、自分の手柄のように振舞えるか?政治家になりたいだけの活動ができるか?やるつもりもないのに、あれやります、これやりますと言えるか?

私は不器用なので上記の事が一切できない人間です。つまりは結局のところ、自分にだけはウソをつくことができません。

それが政治家としての『誠』であり、マコト、真言、信言であるのです。

とは言うものの、本懐を成し遂げるにはまずは勝たねばなりません。統一地方選挙まで約50日。

一日一日を無駄にすることなく、頑張ります。

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